2016年11月26日

テンプレートのブログ幅を変更する

さくらのブログはデザインテンプレートが豊富にあるのですが、
音楽ブログならやっぱり今のがお気に入り。

ただ、これって初期設定のままだとトータル幅が770pxでどうしても記事幅もサイドバー幅も狭いっ。
なので、バランスが崩れないよう幅を増やして見ました。

まずはトータル幅を770pxから960pxに変更。
これは#containerの中のwidthを960pxするのですが、背景画像を同じに変えないと枠からはみ出ちゃいます。
なので、background-imageの行の下にbackground-size:960px;を入れてやって画像を拡大してます。
それに合わせて記事本文の枠幅画像も大きくしないとならないので、最初のbodyの中のbackground-imageの行の下にもbackground-size:960px;を追加してあげて本文背景画像も拡大。

次に#contentのwidthを430pxから590pxにして記事幅に余裕をもたせます。
左側のサイドバー幅も#links-leftのwidthを240pxから300pxまで増やすことでカテゴリの文字数が少しくらい多くなっても折り返さずにすみます。

ここでカレンダー表示のバランスをとる為に#calendar tableのwidthを180pxから240pxへ、カレンダー月表示部左からの距離calendarhead部のpaddingを60px→72pxに変更します。

サイドバーのタイトル画像も合わせて長めにします。sidetitle部のbackground-imageの行の下にbackground-size:240px;を追加します。

全体のバランスはこれでだいたいOKです。左サイドバーの2ペインタイプのテンプレートなら同じようないじり方が使えると思います。
posted by 青空音楽管理人 at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | コンテンツやデザイン作り

はじめに

少しずつデザインをいじったりしていく上で、メモが必要かと思ってこの項目を作りました。
さくらのブログに関してネットを検索しながら触っているので、今後デザインをいじる時の参考になればと思っています。

ただ、あくまでデータを増やすのが優先なので、サイトをいじる方にばかり気を釣られないよう注意しないと…。
posted by 青空音楽管理人 at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | コンテンツやデザイン作り

なんと8年ぶり(^^;)

なんてこったい!
前回の投稿からいつの間にか8年もの月日が経過していて、放置しすぎでしょ、と深く反省(^^;)

ということでブログ構成を改めて少しずつ見直したいのと、曲のデータも自分で作るだけでなく既にあるものも最初は積極的に取り入れて時間をかけて置き換えていくことを考えています。
Youtubeの動画取り込みボタンもあるみたいなので、まずはデータベースを使えるレベルにしなきゃ、ね。
posted by 青空音楽管理人 at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年03月24日

「できる初音ミク&鏡音リン・レン」読み終えて

前回「できる初音ミク&鏡音リン・レン」の前半部分についてのレビューを書いたが、先ほど全部読み終えたので感想の続きを書いてみることにする。

後半は出来上がったボーカルにDAWソフトを使って伴奏を付けたり出来上がった作品をニコニコ動画にアップする方法、Windowsムービーメーカーに読み込ませて動画と組み合わせる、といった解説になっている。

DAWソフトではsteinbergSequel試用版を使っての解説だが、これはMIDIループ素材を使って伴奏を作っていくタイプ。Cubaseエンジン採用のお手頃価格ソフトではあるのだが、解説書としては他にも私が使っているSonarベースのMusic Creator4とかSinger Song Writer LiteとかXG WorksとかAcid Music Studioなど色々なお手頃価格ソフトを、その特徴とともに紹介するページも欲しかったところ。
ボーカル作って面白味を覚えたら当然次は伴奏を付けたくなる訳で…読者が購入したいと思った時にやっぱり選択の幅が用意されている方がありがたい。

ミク関連ならニコニコ動画!みたいになっているので、そこへのアップロードの解説ははずせないところだと思う。ただ、現在ベータ版ではあるものの、発売元のクリプトンフューチャーでもPIAPRO(ピアプロ)という作品発表の場を作っているので多少は触れられていてもよかったのでは?と感じた。こちらでもキャラ別にかなりの曲数がすでにアップされている。

そんな感じでこの一冊を読み終えたのだが、マニュアル読むのが嫌いな人はボーカロイド初めて扱う際に一度読むとすんなり入っていけるかなぁ〜、というのが正直なところ。残念ながらパソコンの本って皆、高いので税込1680円の価値を問われると難しいところ。こういう本が500円シリーズとかで出てくるともっと気軽に「読んでみなよ〜」と薦められるのだが、インプレスさんには価格面でも頑張ってほしいですわーい(嬉しい顔)
posted by 青空音楽管理人 at 00:03| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

2008年03月15日

「できる初音ミク&鏡音リン・レン」

確定申告もギリギリで提出が終わってようやく一段落。

で、先日モニターで届いていたインプレス社の「できる初音ミク&鏡音リン・レン」本を読み始めました。
もともとこの「できる○○」シリーズはパソコンの初心者でもわかりやすいように書かれているものなので、決して高度な技などを期待しちゃあいけない訳で…(笑)

ソフトの紹介〜インストール〜画面説明、で一章を費やすような進め方になっています。だいたい一般人というものは付属マニュアルを読まないのが何故か普通なもので、ここから書かなきゃわからないんですよね〜。

ソフトに付属のインストール説明もわかりにくくはないのですが、文字が小さいとかモノクロだとか、そんなちょっとしたことで読む気を失わせてしまう。

ただ、気になったのは「できる」の説明の中ではインターネットに繋がっていないとアクティベーション(所有者の認証)出来ないと勘違いされそうな点。基本はそうだけど、例えば友達の家のインターネットで認証手続して、認証ファイルをUSBメモリか何かでもらって自分のパソコンでアクティベーションを完了させることも可能、というのもどこかに書いてあればいいと感じました。

現在ボーカルに関する部分をほぼ読み終わったところですが、全体としてDTMの基礎になる用語など丁寧に解説されていて、小中高校などの学校で習わないクォンタイズやピッチベンドとかの用語やピアノロールのような画面に面食らうことなくすんなりわかるのではないかと思います。

DTMをいくらかでもかじったことがある人にはまどろっこしいかもしれないけど、そもそもそんな人を「できる」は対象にしていないだろ〜からねぇ〜。

自分は…せっかく当たったから読んでる…(笑)
posted by 青空音楽管理人 at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記